樹脂粘土でチョココポー(削りチョコ)
最近よく聞かれるチョココポーをご紹介します。
樹脂粘土の質感が本物のチョコにそっくりなんです(^^)
樹脂粘土で作る削りチョコですが、実際には削りません。
削ることもできますが、かなり危険でしんどいです。
日清のジュエリーライン樹脂粘土にアクリル絵具の茶色(バーントアンバー+チョコレート)を混ぜ込んで薄く伸ばして伸ばして数分乾燥させます。表面が乾燥することによって粘土が少し伸びてからちぎれます。
その伸びを利用してヨリを掛けながらちぎります。
カールが弱い場合は手のひらにちぎった粘土を置き上から粘土棒を転がすように当てるときれいなクルクルカールになります。
あとは自然乾燥でカチカチになるまで乾燥させれば「チョココポー」の出来上がりです♪
貼り付けは白いホイップより同系色のチョコがおすすめです。
タミヤのホイップは仕上がりがリアルで4色販売しています。
①ミルク②いちご③カスタード④チョコレート
軽量粘土でベースを作りタミヤのホイップのチョコで接着します。
ベースはクリヤファイルを使って形を作り中身は空洞です。
(店内にあるので裏側が気になる方はお声掛けください)
あとはヘラなど使ってホイップを塗ります。
ホイップは接着剤の役割もしているのでこれにチョココポーをくっつけて自然乾燥で固着します。
ここでの注意事項はチョココポーが立体なのでホイップは少し厚めに塗らないとチョコが取れやすいです。
粘土、材料はホームページにも詳しく載せています。
↓↓↓
材料はすべて店内で揃いますのでお気軽にお声掛けください(^^)
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