今日の収穫（その２）

店頭で販売している「粘土型」の見本も少しずつ作っているんです

お客様に楽しく選べると喜んで頂きとっても嬉しいです

今日はコンペイトウです。

こちらはＵＶレジンでサクッと作りました。ＵＶライトで２～３分♪

ラメパウダーで着色してみました。

半分なので2個作って合わせれば立体になります。

（ちょっといびつになっちゃうけど）

樹脂粘土でも作ってみました。

樹脂粘土は乾燥すると縮むのでコンペイトウのツノが丸みを帯びます。

でもこれはこれでカワイイですネ

樹脂粘土の半透明な感じがステキ

日清ジュエリーパウダーの使い方①【粘土型】

こんにちは

今日は日清さんの粘土用「ジュエリーパウダー」のご紹介です。

初めにジュエリーラインのシリコン型からご紹介いたします。

この透かし！これも型から取った粘土なんですよ

さて、どうやって作っているかというと・・・

まず粘土を薄く伸ばして型に押しあてます。

定規など押しあてながら不要な粘土を取り除いていきます。

この作業を繰り返します。

綺麗になったら型から抜くために1時間くらい乾燥させます。

表面が乾燥したら型から剥がします。

あとはいつも通り自然乾燥させて出来上がりです。

粘土型の使い方（亀島商店）

お次は亀島商店さんの粘土型の使い方です。

シリコン型はプルプルして粘土が付きにくいですがやはり離型剤はあった方が作業がサクサクです

お団子にした粘土を詰め、余分な粘土を指で取り除きます。

余っている粘土でチョンチョンします。

くっついて出てきます。

細くとがった針のような物で突っついて出す方法もありますが

これはお好みですネ

はい！いちごの完成です

型が変わっても方法は同じです。

離型剤を塗る。

粘土を詰める。

チョンチョンする。

はい！フレンチクルーラーの完成です

粘土型の使い方（タミヤ）

当店ではいろんな粘土の型を販売しています。

【取扱い商品】

パジコ・亀島商店（フローレ）・タミヤ・日清アソシエイトなど

では粘土型の使い方をご紹介いたします。

まずはタミヤのクッキー型です。

こちらはペラペラした型です。

粘土がはがれやすくなるように離型剤を塗ります。

これは使ってみて本当に便利でした

タミヤのうたい文句ですが、一度使ったら手放せません

お団子にした粘土を詰めます。

余分な粘土を指で取り除きます。

あとは裏から押して「ポン」と取り出します。

はい！出ました

あとは乾燥させて焼き色を付けて完成です。